Excel 電子印鑑の作り方・使い方完全ガイド|3 つの方法を解説

7月 12, 2026

Excel で電子印鑑を使いたいけれど、「どうやって作ればいいのかわからない」「アドインは安全なの?」と悩んでいませんか。

この記事では、Excel 電子印鑑の作り方を 3 つの方法に分けて、画像付きでわかりやすく解説します。

結論から言うと、いま最もおすすめなのはブラウザで作成する方法です。インストールもマクロ有効化も不要で、認印・角印・日付印を数秒で作成できます。

もちろん従来のアドインを使う方法や、Excel の図形機能で自作する方法も紹介するので、目的に合った作り方が必ず見つかります。

目次

Excel 電子印鑑を作る 3 つの方法を比較

Excel 電子印鑑の作り方は、大きく分けて次の 3 通りです。それぞれの特徴を先に比較しておきましょう。

作り方難易度インストール印章の見栄えおすすめ度
A. ブラウザで作成(Sealkit)★☆☆ 簡単不要◎ プロ品質★★★
B. NOMBO 版アドイン★★☆ 普通必要(xls+マクロ)★★
C. Excel の図形機能で自作★★★ 難しい不要△ 手作り感

方法 A が最もおすすめな理由は、インストール不要でブラウザだけで完結すること、透過 PNG で高品質な印鑑が作成できること、そして Mac でも Windows でも同じように使えることです。くわしくは方法 A の詳細で解説します。

今すぐ作成したい方は、Sealkit の Excel 電子印鑑作成ツールで無料で作成できます。

【方法 A】ブラウザで Excel 電子印鑑を作る方法(推奨)

最も簡単で、かつ見栄えの良い電子印鑑を作れるのがブラウザで作成する方法です。

Sealkit なら登録不要・完全無料で、Excel に貼り付けられる透過 PNG をすぐにダウンロードできます。

Step 1. 電子印鑑の種類を選ぶ

Sealkit のオンライン電子印鑑作成ツールを開き、認印・角印・日付印から用途に合った種類を選びます。

Step 2. 名前や会社名を入力してカスタマイズ

テキスト欄に名前または会社名を入力し、書体・サイズ・枠の種類をプレビューを見ながら調整します。

苗字が 4 文字の方やフルネームにも対応しています。

Step 3. 透過 PNG でダウンロード

「ダウンロード」ボタンをクリックし、透過背景の PNG を保存します。

この PNG をそのまま Excel に貼り付けできます。

ブラウザで作る方法のメリット

  • インストール・アドイン不要
  • マクロ有効化のセキュリティ警告なし
  • Mac の Excel でも使える
  • Word・PDF・Google スプレッドシートにも流用できる
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【方法 B】NOMBO 版「Excel 電子印鑑」アドインで作る方法

窓の杜や Vector で配布されている無料アドイン「NOMBO 版 Excel 電子印鑑」(作者:NOMBO 氏)を使う方法です。NOMBO 版 Excel 電子印鑑は認印・角印・データネーム印・ビジネス印・ユーザー印の 5 種類に対応しています。

手順

  1. 窓の杜または Vector からアドインをダウンロード
  2. 「アドインインストール用.xls」を開く
  3. 上部の黄色いバー「セキュリティの警告」で**「コンテンツの有効化」**をクリック
  4. 「インストール」ボタンを押してアドインを追加
  5. セルを右クリック → メニューから印鑑を選んで押印

注意点(デメリット)

  • xls ファイルのマクロを有効化する必要がある
  • Mac 版 Excel では制限がある
  • Excel 以外(Word・PDF)では使えない
  • インストールに失敗するケースがある

インストールに失敗した場合は、Excel 電子印鑑がインストールできない時の対処法を参考にしてください。

【方法 C】Excel の図形機能で電子印鑑を自作する作り方

アドインもツールも使わず、Excel の標準機能だけで電子印鑑を作る方法です。

ただし、見栄えの調整が難しく時間もかかるため、急ぎでない場合以外はおすすめしません。

手順

  1. 「挿入」タブ → 「図形」 → 「円/正方形」を選択
  2. Shift キーを押しながらドラッグして正円を描画
  3. 図形の書式設定で塗りつぶしなし・線の色を朱色・太さ 2.25ptに設定
  4. 「挿入」→「テキストボックス」で名前を入力
  5. フォントを行書体や楷書体に変更、色を朱色に
  6. 円とテキストをグループ化

注意点

印影らしい風合いを出すのが難しく、社外向け書類には見栄え不足になりがちです。

プロ品質の電子印鑑が必要な場合は、Sealkit で無料で作成するのが最も確実です。

作成した電子印鑑を Excel に貼り付ける使い方

どの方法で作成しても、Excel への貼り付け手順は共通です。

Step 1. 「挿入」→「画像」から PNG を取り込む

Excel のリボンから**「挿入」→「画像」→「このデバイス」**を選び、保存した電子印鑑 PNG を選択します。

Step 2. 押印したい位置にドラッグ

挿入された画像を、押印したいセルの上にドラッグして配置します。

透過 PNG なので、文字や罫線に自然に重なります。

Step 3. サイズ・角度を調整

四隅のハンドルでサイズを調整、必要に応じて少し傾けると本物の押印らしい仕上がりになります。

同じ手順で Word・PDF・Google スプレッドシートにも貼り付けできます。

Excel 電子印鑑をよりリアルに見せる 4 つのコツ

電子印鑑をより自然に、本物の押印らしく見せるための 4 つのコツを紹介します。

1. 透過 PNG を使う

JPG だと背景が白く残り不自然になります。必ず透過 PNG を使いましょう

Sealkit ではデフォルトで透過 PNG が出力されます。

2. 少しだけ傾ける

3〜5 度傾けるだけで本物らしさが増します。

Excel で画像を選択 → 「図形の書式」→「回転」で微調整できます。

3. 朱色を統一する

書類内で複数の印鑑を使う場合、色を揃えると統一感が出ます。

4. サイズを揃える

  • 認印:18mm 前後
  • 角印:24mm 前後

これがビジネス標準のサイズです。

目的別の Excel 電子印鑑の作り方

ここでは、印鑑の種類ごとに使い分けと作成ポイントを紹介します。

会社の角印を作る

請求書・見積書に。会社名を四角に配置した角印は、会社の公式印として最も使われる電子印鑑です。

角印の作成ページ →

個人の認印を作る

日常の押印に。丸型・小判型に対応した認印は、勤怠管理表や日報などの確認印に最適です。

認印の作成ページ →

日付印を作る

検収書・受領書に。日付入りで確認印として使えるデータネーム印は、受け取り日の記録に便利です。

日付印の作成ページ →

Excel 電子印鑑の作り方に関するよくある質問

Q. Excel 電子印鑑の作り方で一番簡単なのは?

ブラウザで作成する方法です。インストール不要で数秒で完成し、透過 PNG として Excel に貼り付けできます。Sealkit なら登録不要・完全無料です。

Q. 無料で作れますか?

Sealkit は完全無料・登録不要でご利用いただけます。すべての機能を制限なく使えます。

Q. 苗字が 4 文字でも作れますか?

対応しています。文字数に応じてレイアウトを自動調整します。フルネーム(3〜4 文字)での作成も可能です。

Q. Mac の Excel でも使えますか?

ブラウザで作成する方法なら Mac でも Windows でも同じ手順で使えます。NOMBO 版アドインは Mac で制限があるため、ブラウザ方式がおすすめです。

Q. アドインがインストールできません。

マクロ有効化やセキュリティ設定が原因のことが多いです。インストールできない時の対処法を参考にするか、インストール不要の Sealkit をご利用ください。

Q. 作成した電子印鑑に法的効力はありますか?

電子印鑑は見た目の押印であり、契約の法的効力を担保するものではありません。正式な電子契約には電子署名サービスの併用をおすすめします。

まとめ:Excel 電子印鑑は「ブラウザで作る」が一番簡単

Excel 電子印鑑の作り方には、ブラウザで作成する方法・NOMBO 版アドインを使う方法・Excel の図形機能で自作する方法の 3 つがあります。

手軽さ、見栄え、汎用性のすべてで優れているのはブラウザで作成する方法です。

Sealkit なら、認印・角印・日付印を無料で作成し、透過 PNG として Excel にそのまま貼り付けできます。登録もインストールも不要なので、今すぐ試せます。

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